天候に左右されることの多い現場作業は、1日の天気の移り変わりを頭の中に入れて現場を進めなくてはなりません。

天気予報通りにならない場合もあれば、予定より早く晴れ間が出たりと、その状況に応じて現場では工事を進めなくてはいけないため、急な休工や待機時間が発生する場合もあります。

ライン工事にとって最適な状態は、晴れていて路面が乾燥している時。

路面に少しでも水分があると材料との接着力が落ち、せっかく引いたラインも長持ちしません。

梅雨の時期や積雪がある時期は、思うように工事も捗らずお客様にご迷惑をお掛けすることもありますが、安全安心、完璧に仕上げるためには最適な状態での施工が必須です。

夏は夏で近年は猛暑日が普通になりつつあり、かといって雪が続くこの時期、、、

どちらも考え物ですね、、、。